単語スペリングテストの1例
(2/23 フェイスブックから転載)
単語スペリングテストの一例。
ひととおりフォニックスを教えたら、テーマを変えて書き取りにします。
へやにあるもの
冬に関係する単語
などお題は生徒と相談して書き出し、宿題にして翌週テスト。
この写真は、フォニックスルールごとと、テーマごとの橋渡しくらいのポジション。
小3クラスの1分間テストで出た単語を書きだした写真です。
sから始まる単語なら何でもいいからなるべくたくさん1分でノートに書く。
(前週に言わせてノートさせておきます。)
翌週テストとして、ノートに書かせたあと、一人ずつ順に言わせて、
私が正解をホワイトボードに書きます➡この写真。
正しく書けたら自己採点で1重丸。クラスで自分だけが書けた単語には、
2重丸でダブルポイントです。そこが面白さ♪。
最後に採点ミスがないかチェック(自己採点なので)。
最高は何点だったっけ。15~20くらいだったかな。
苦手な子、入ったばかりの子にはちょっとしんどい形式ですが、ダブルポイントが
1単語でも成功すると、それなりの達成感が味わえるようです。
tから始まる単語のとき、tabasco, tale, tornadoなど、Wポイント狙いで書く子がいて
それはそれでにんまり^^。もちろん書けて読めて意味が言えないと、アウトにします。
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