折れない心、切り替えられる頭、粘れる体力
サバイバーになるということ
surviveには、病気や事故などの不遇から
生き延びるとか、生き残るという意味がありますね。
そこから
・辛いことを切り抜ける
・なんとかやっていく
という意味にもなり、survivorは「逆境に強い人」「いろいろ乗り越えてきた人」
というニュアンスで使われたりするようです。
子育てのゴールの設定はいろいろあると思いますが
「何があっても何とか乗り越えていける子にする」
という視点も重要だったと、子どもが大人になってから
気づかされました。
メンタル、すごーく大切。新学期なのでちょっと書いてみます。
できる子よりも幸せな子
+勉強ができる
+スポーツができる
+抜きん出た才能があある
+性格がいい
これらは全部、加点ポイントです。婚活でもプラス4ポイントもらえそう(笑)。
でも逆風が吹いたときにうまく乗りこえられないと
どんなに〇〇偏差値が高くても、人生は途端に詰んだ!となる。
優しくていろいろ気が利いて
真面目な子がむしろ固まったりしますよね。
敏感で、理想が高いから。
人生って、モグラたたきのように
面倒臭いことやストレスフルなことがポコポコ出てきます。
意地悪な友達とか、
キツキツの四角い学校とか
わからんちんな家族とか
エグイ失恋とか(笑)
そういう外的な逆境もあるし
才能のなさを思い知らされるとか
変わった自我に悩まされるとかいう
内的な逆境もある。
折れてもしれっと戻れる力
勢いで書きます(笑)。
・折れない心(折れてもいつの間にかしれっと戻れるメンタル)
・切り替えられる頭(煮詰まって沸騰しても冷却できる頭)
・投げ出さないで粘れる体力(ベタですが身体が資本)
これら、大切じゃない?
そういう下地を子ども時代に作れたら、もう最高の教育ですよ。
どうやって?
えらそうにいう資格はありません、ありませんがー
好きなものを長く継続すること。そしてチャレンジし続けること。
そのプロセスで、自信がつけていくのがベストじゃないかと思います。
だから学校以外にも、成長できる場を見つけること、結構、大切!
自信を得たり失ったり・・・
人生って寄せては返す波のように
自信を得たり失ったり、得たり失ったりの繰り返しのようなところ、ありませんか。
メンタルを保ち、やりたいことを叶えていく本気さ
そこ!そこだよ!人生って。。
あれ?今日は変に熱い?
新年度ですし、まもなく新時代ですから~。
自分の新しいプロジェクトを叶えていきたいですね、しれっと言っとくー(笑)
子育て論からどんどん逸れていくことを感じつつ、本日このあたりで。。
そう、最近のお気に入りワード、「しれっと」なのです(笑)。
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