Week 2・クイズレットライブ・Zoomアップデート情報
クイズレットというアプリを導入されている先生は、クイズレットライブがZoomでできます。
クイズレットライブとは?
単熟語バトルです(センテンスも可能です)。授業の最後のお楽しみにしています。
うちは「英単語でポン」を小学生クラスで常時の宿題にしています。授業でやったところをやるのは基本ですが、英単語でポンというDVDを、ご家庭にひとつの必携教材にしているので、授業にかかわらず、どんどん進んでいい、というやり方をしています。
クイズレットで「英単語でポン」をすれば、学習の進みが刺激される復習ゲームにもなります。
入力は先生が自由にできるので、英検や季節や絵本からの単語、会話表現、なんだって作れます。
(クイズレット??そもそもそれはナンゾ・・・なときは、検索してください。)
ただし!ある程度、スラスラできる単元でやることが前提のゲームです。
1問ミスするとスタートに戻るので、だれかが全問をストレートに正解しないといつまでも終わらないネバーエンディングなレーーーース(ナガイヨ!)になりますから(笑)。 ま、何度もゼロに戻って、這い上がってこい!なスタイルならそれもよし^^
このライブを今の休校期間中は、ランチタイムや週末に、学年飛び越えて合同で提供されている先生もいらっしゃるようです。
スマホ・タブレット・PCどれでも参加可能です。
以前はグループ対決のみでしたが、個人戦もできるようになってよい感じ。
(今のところ個人戦のみやっています)
Zoomでつなぎながらオンラインでライブをする方法
4月1週目から小学生クラス全部(小1~6)でやってみました。小さいお子さんは保護者さんがとなりでフォローしてくださっていました。
最初のログインの説明がうまくいけば難しくないです。
Zoomは生かしたままです。画面だけクイズレットになる感じです。
1.QRコードをよむ
2.参加URLから入る
3.6ケタコードを入力する
2台目(保護者さんスマホなど)があれば、モニターに映るQRコードを読み込んでもらうのが手っ取り早い。あっという間にスタンバイです。
本人のタブレットはZoom画面なので、レースで自分がどの位置?勝ちそう!?・・などのリアルタイム実況が見られます。
こちらが生徒さん家庭での様子です。(撮影にご協力いただきました)
ということで2台が最強パターンです。
でも生徒さんの1台だけでも大丈夫ですよ。以下は1台でやる場合・・・
使用中のタブレット・スマホ・PCにLINEが入っていて、連絡用のクラスLINEがあれば、そこに先生が送ったクリックするだけです。
あらかじめ、「クイズレットライブ」で検索して出てくるページを授業前に出しておいてもらう
開始時に出てくる6ケタコードを聞き取って入力する。コードはゲームごとに生成されるので、最初から入れておく、ということはできません。
これ、安定的にいい方法です。
先週までは1~3のどれか、でした。低学年~中学年は、ライブするときだけ、お母さまにそばに来ていただき、1か2が多かったと思います。高学年~中学生は3が多いかな。
それに第4の方法、たぶん一番ラクなのものが追加できそうです!
(追記4/24 Zoomのバージョンが上がり、以下が可能になりました。更新してくださいね)
実はこれがZoomアップデート早耳情報!
セキュリティ強化のせいで、ZoomのチャットでURLを送ることはできてもクリックできない仕様になっていました。受け取ったURLをいちいちコピペしてブラウザで開く、というのはなかなかな高等技で、さっとできる生徒(大人も)はなかなかいません。
なので、チャット送りは除外だったのです。
ところが、次のZoomアップデートで、クリックが効く仕様に戻るそうです!→戻りました!4/22
セキュリティ対策をされた上で、機能が戻るのだろうと推察します。そうするとZoomから一気に飛べそうですから早いですね。
ということでまとめ!!
クイズレットライブは
◎2台目のカメラ機能つきのスマホかタブレットでQRコードで入る
◎チャットで送るURLで入る(4/28予定のZoomアップデート後)→4/21から延期^^;
◎お気に入り保存のライブ入力画面で6ケタ入力
これらでいけそうです。
*PCのZoomアップデートはZoomのアカウント(右上角の自分のアイコン>アップデートの確認)でどうぞ。 かなり頻繁に行われているようです。うっかりアップデートを怠っていたら、ミラーリングが永遠にグルグルしてできなかった経験も^^;。
以上、クイズレットライブ情報でした。
これらは、先生仲間から情報をいただき、検証やお試しをして導入しております。熱心な仲間に心から感謝です!さらに輪が広がればいいかな、と書いてみました。
・・・・・
蛇足ですが、レッスンスタイルは個性ですし、実にいろんなアプローチがあります。すでにこんなの百も承知っす!な方もいれば、こういうのは無理!!という先生もいらっしゃるかと思います。
それぞれ、やりたいことやりましょう。
カメラの前でカードを掲げて見せて言わせる、というオーソドックスな方法、私もオンラインで普通にやってますよー、うん、念のため・・・^^。
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