ダンスでポン!
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子どものころから英語を!と思われるなら、これだけは外せないと私が実感するのは・・・
英語の音とリズム
英語の読み
この二つは、英語力を伸ばすための両輪です。
ダンスの楽しさを交えて、両方を一気に導入できるのが
この DVD/CD教材「ダンスでポン!」 です。
まずはダンス編の「いっしょに踊ろう」から4曲ご覧ください。
「ABC Song」は、アルファベットひとつひとつをくっきり発音しているので発音を教えるのにうってつけです。
子どもが大好きな「だんだんスピードアップ」の技も使い、どの子も笑顔になる曲です。
「Head Shoulders Knees and Toes」は定番の頭、肩、ひざ、つまさき以外に、背中とおなか、うでと脚、という組み合わせをつけてみました。
半回転ピョンピョンや元気ポーズが楽しいです。
「Ten Fat Sausages」は、フライパンからソーセージがはじけてとんでいくというユーモラスな設定を、ノリのいいチャンツとかわいいダンスにしました。
“How many are left?” の会話を新たに組み入れて、会話力にもつなげます。
「クリスマスメドレー」はとってもクールなダンス曲になりました。
街で流れる定番の歌が、きれいな発音で歌えるとちょっと感動もの。毎年歌っていますが、生徒さんたちよく覚えていますよ。
このように「定番の英語の歌」にスパイスを振りかけて、面白くアレンジされています。
そのアレンジがダンスでポンの人気の秘密になっています。
ではここで曲名を紹介します。(CD,DVDとも全曲カラオケつき)
ダンスでポン! 曲目リスト | ||
---|---|---|
1 | ABC Song ABCソング |
だんだんアップテンポになるのが楽しい |
2 | Head Shoulders Knees and Toes 頭、肩、ひざ、つまさき |
さらに、おなかと背中、腕と足も! |
3 | Five Little Monkeys Jumping on the Bed 5匹のおさる |
人気ナンバー1のおさるさん! |
4 | Twinkle, Twinkle, Little Star キラキラ星 |
人気ナンバー3 しっとりからアップテンポに |
5 | Teddy Bear, Teddy Bear テディベア |
身体の動きと20までのカウントアップ。なわとび歌にもなる |
6 | Happy Birthday to You 定番バースデイソング |
2番ではHow old are you?と聞いてみよう |
7 | Ten Fat Sausages 10本のソーセージ |
人気ナンバー2 ジュージューポン! |
8 | Skidamarink スキダマリンク |
女子に人気。 I love you! I love you, too! |
9 | The Wheels on the Bus バスのうた |
バスの情景が楽しい |
10 | The Wheels on the Bus ~slow version ゆっくり目 |
9がかなりアップテンポなので10で普通のテンポに |
11 | Old MacDonald Had a Farm マクドナルドじいさんの牧場 |
動物の鳴き声が楽しい |
12 | Christmas Medley クリスマスメドレー |
発表にぴったりの元気なメドレー 1. Silent Night サイレントナイト 2. Jingle Bells ジングルベル 3. We Wish You a Merry Christmas メリークリスマス |
13 | Chants-de-Pon Dance Medley チャンツでポンメドレー |
1. Hello Chant ハローチャンツ 2. Recess Time 休み時間 3. Classroom Etiquette げんきな授業 4. A Year in Japan 日本の一年 |
ではさらに中身を詳しく見ていきましょう。
1. 踊っているうちにインプット! とてもかわいく!!
踊るなんて、むずかしい? はずかしい?
いえいえ、ほとんどの子どもはカラダを動かすのが大好き! 一気に目が輝きます。
振り付けは、幼児さんから小学生高学年まで幅広く使っていただけるようにいろんなレベルがあります。すぐに踊れるカンタンなものから、クールなものまで!
DVDを見せた途端・・・
小さな子はふわりふわりと踊りだし、ニッコニコに。抜群にかわいい動画を残してあげてください。
小学生女子はダンスが上手。男子は照れる子もいるかもしれませんが、「さぁ、やるのよ!」と目ヂカラでひっぱればたいてい大丈夫(笑)。
眠たそうにしていた子が急にシャキーンとなることも!
子どものころからせっかく英語をやるなら、いきなりお勉強ではなく
身体を動かしながら英語のリズムをしみこませ
英文をカタマリのままインプットし
歌のカラオケや単語フラッシュで「音と文字とつなぐ」
といった学び方はオススメです。
2. 英語が読める 繰り返し見ることから!
日本にいながら英語を学ぶ場合、日常的に触れるものは日本語オンリー。
そういう環境で英語力を積み上げていくには、早い段階で「読み」を入れたほうがやはり効率がいいと感じます。
「正しい音とともに読んで覚えた英語」と「音を真似して覚えただけの英語」の差は、しっかりあります。中学以降の英語力の伸びにも影響します。
幼稚園時代から英語をやっていて、中1になるまで “How a you?” だと思ってた!・・・というのはせつなくないですか?^^;
ダンスでポンでは「読んで歌おう」のセクションで画面で文字を見ながら歌う練習ができます。いわゆるカラオケです。
「チャンツでポン!ダンスメドレー」のカラオケ画面をご覧ください。
楽しい会話チャンツが4曲つながっています(試聴では1曲目「Hello」から2曲目の「Recess Time(休み時間)」の途中まで)。
読み方はナチュラルに「かたまり読み」です。
一単語一単語ではなく、リエゾン(音の連結)したところはリエゾンしたまま、弱いところは弱いまま、リズムに合った自然な読み方が習得できるのです。
ただ「かたまり読み」だけだと、単語を単独で発音できない、という子が出てきます。
ひざを「ニーゼン」を覚えてしまうような・・・^^;
だって、”Head, shoulders, knees and toes” をくっつけて覚えますから。
そこで単語レベルでもきちんとインプットする手助けとして、歌から厳選した100の基本単語フラッシュを最後につけました。
ノリのいい音楽に合わせて単語がどんどん現れます。
意味はイラストと和訳で自然にインプット。
単語20コで1曲です。では動詞編(Verbs)をご覧ください。
見ながら動きをつけても楽しいです。
音楽にノリながら、何度も何度も何度も見る・・・
ただそれだけです。
見る ⇒ 認識できる ⇒ 正しい音で読める
センテンスからも。そして単語からも。
3. 発音を磨く
お子さんが英語を習っていらっしゃるなら、”How are you?” と聞いてみてください。
どんな発音で返事がくるでしょう?
アーイ ファーイ サンキュー!?
口元がほとんど動かない、ダラっと締まらない発音だったりしませんか。
I’m ”m” は閉じていますか。
fine ”f” は下くちびると前歯が触れていますか。
n しっかり舌を上にピタっととめていますか。
thank ”th” は軽く舌をはさんで息を出す音。日本語の「さんきゅー」や「せんきゅー」ではありません。
oneからtenまではいかがでしょう?
ワン、ツー、スリー、ホー、ファイブ、シクス、セブ、・・・みたいなベタなカタカナ発音では?^^;
ほんの少し意識することで、英語らしい音に近づけられることを生徒さんに教えながら実感しています。
今回、各歌の発音のポイントを解説したものを、ご購入のみなさんにダウンロードしていただけるよう用意しました。(ダンスでポン!用無料ダウンロード教材 )
先生やパパママご自身の発音チェックにも役立つはずです。
CD・DVDで正しいネイティブの発音をたっぷり聴き、さらにこの注意点を知っておくことで英語耳の基礎、発音の基礎を作っておきましょう。
これは将来、英検、高校・大学入試、TOEICなどのリスニングパートで、苦労なく加点できるという大きな成果の準備にもなります。
以上、「ダンスでポン!」をオススメする3つのポイント でした。
※「ダンスでポン!」への推薦文をいただきました。詳細はこちら