セブ島で医者にかかる 旅行前にアレ!
毎日トピックがありすぎて
まだ書けてないものがたくさんあるのに
さらにきのうは、体調不良の娘を医者に
連れていくという事案まで発生><。
金曜日、すでにスクールに行く元気を
喪失し、私が小学校見学やレッスンの間
娘はホテルで休んでいました。
ちょ、マンゴープリンで?おでこ冷やしてるの^^;?
このときはまだちょっと熱っぽい、程度でした。
金曜の夜中から悪化。
いわゆる嘔吐、下痢、発熱の
3点セット。ベッドとトイレの
往復で顔をゆがめる娘。
不調発覚までの長さを考えると
食中毒ではないだろうと。
前夜の夕食は私と完全にシェアしていたのに
私は平気だったし。
で、疑ったのは盲腸!?
スクールのみなさんにも心配していただき
大きい病院に送っていただくことも
検討しましたが、数時間のうちに
ややましになってきました。
また最終ステイ先のシャングリラに
クリニックがあるとわかったので
そちらがむしろ楽だろうという選択に。
24時間ナースがいて、医者も午後の数時間は
来るとわかりひと安心し、すぐ予約。
(ちなみにその前に、ジャパニーズヘルプデスク
という日本人向けの保険や医療アドバイスを
してくれるところがあるとディレクターに
教えてもらって、電話したらそこも親切な対応でした。)
医師はしっかりした小柄な女医さんでした。
症状と触診などで
irritated stomach(胃腸炎)だと思う。
food poisoning(食中毒)
appendicitis(虫垂炎)ではない、と。
「脱水症状を防ぐために
gatoradeを飲んだか?と聞かれました。
おお、ゲイタレード!
商品名と下痢のときに飲むと知っていたことが役立ちました。
ゲータレるどーってどんな商品なん、とかつて
ジョークにした記憶がよみがえりました(笑)。
スポーツドリンクです、日本でいうポカリ。
アメリカのは絵具溶かしたみたいなすんごい色してます。
さらに先生
「ヤクルトじゃないけれど、ヤクルトみたいな
probioticsも処方しておくね」
おお、Yakult!
そういえば、私は2日目にスーパーで
ヤクルトを見つけて、毎日飲んでいたのです!!
生徒クイズにするつもりで
こんな写真まで取って。
ところが娘は飲もうとせず
結局、毎日1本私が消費してました。
そこも明暗を分けた?
「プロバイオティクスは旅行前の
1か月くらいから飲んでsensitive stomachを予防して
おなかを整えておくといいのよ」とも。
ナイスアドバイス!!
次回から絶対守ります。
病院選びでも相談に乗ってくださっていた
グローバルステップスアカデミーの
ディレクターの衣川先生も
「ヤクルトは東南アジアの健康を支えて
います!」と絶賛。
えらいぞ、ヤクルト!!!
マジ、感謝して買おうと思いました。
処方された薬
さてホテル内のクリニック。
診察、処方、薬は全部、部屋付けで
終了。
いくらだったでしょう?
4781ペソ。ザクッと1万円ちょっと。
保険がないことを思えば、想定内でしょう。
クレジットカード付帯の海外旅行保険に
請求します!
女医さんの英語はきれいで
ストレスなく会話できたことはやはりよかったです。
夜もまだ固体は無理。スープくらいがいいと
キッズミールのコーンスープをルームオーダー。
これが1000円はこちらの感覚では
バカ高でしょうけれど言ってられません。
インスタントの味噌汁とか、別に恋しく
ならないし、とひとつももって来なかったですが
おなか壊したときの回復食としてこれから
持参しようと思いました。
まだ弱っていますが、明日帰国ですから
ホテルの中で写真撮りたい~という
くらいには元気になりました。
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