工作 Cloud Rain Rainbow Crafts 雲、雨、虹

北海道と沖縄以外は、まだ梅雨でしょうか?

rainy seasonらしい工作を、未就園児クラスで
作ってみました。子どもが持つと超かわいいの。

(私の試作品)
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(生徒さん作品)
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必要なもの
・紙皿(直径18.5cm) 半分にカットし、雲と虹にカット
・白画用紙 B4を半分にカット
  (残りの半分は、好きにお絵かきさせました)
・綿
・水色系のひも(100均の編み糸)
・両面テープ、マスキングテープ、工作ボンド
・クレヨン、ハサミ

★子どもの作業

1.雨の色に白画用紙(B5サイズ)を全面に青系にぬりぬり
  淡い青~水色~青~紫など混ぜるといい感じ♡

2.紙皿の雲の上にわたをくっつける(両面テープとボンド併用しました)

3.紙皿の虹を塗る(お皿のカーブがあるのでチビちゃんには難しいですが)

★ママの作業

1.子どもが青く塗った画用紙を、雨粒の形(型紙があるといい)にカット
  raindropsが5つなら、両面で10コ必要

2.ひもを適当な長さに切り、端を雨粒で挟む(両面テープ止め)

3.反対のひもの端を雲の裏にマスキングテープで固定

4.虹の持ち手(ストロー)をマスキングテープで端に固定

わーい!できた~~~!!
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雲がふわっふわ♪
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工作の前にこの本を読みました!

What Makes a Rainbow

日本語版は「にじをつくったのはだあれ」

虹の各色のリボンが使われていて
最後にポップアップ。かわいい本です。

チャンツでポン単語編で「色」と「天気」をやってから
この絵本に。そして工作、という流れでした。


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プロフィール

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藤林恵子
(ふじばやしけいこ)

京都市出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。通訳ガイド国家資格、英検1級などの資格を持つ。在学中、ミズーリ州立大学コロンビア校へ留学。卒業後は企業の役員秘書を経て、専門学校の英語講師を務める。米国コネチカット州で5年間過ごした後、横浜で2001年6月から英語教室を始める。子ども向け英語教材『チャンツでポン!』『ダンスでポン!』『英単語でポン!』『英単語でポン!センテンス・会話編』など多数。

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